新・わが家の理想プラン～２Ｆ

さて、お次は新・我が家の理想プランの２F編です。

前回の理想プラン～２F　からの大きな変更点は、
キッチンとダイニングを１Fへ移動させた事に伴い、子供部屋を代わりに２Fへ上げた点です。

ちなみに、新しい理想プランを作るべく夫婦で話し合った結果、
１F部分は、全権を妻に委ねる　かわりに、
２F部分は、私の意見が尊重される　という逆転ホームランが出たのです！

そうと決まれば、妻の気が変わる前に完成度の高い理想プランを作らなくてはいけません

それが、上の図です！
えっ？　見た目パッとしない・・・ですか・・・。
確かに、平面図って派手さが無いし、こちらも素人なのでなかなかイメージし難いですね・・・。
しかし、この地味な図面の中の私のこだわりは・・・

１．寝室と子供部屋は東側に置く（図面の上が北）　
　　→　朝日を取り込むため。
２．購入予定の土地の特徴として、南西の方向が唯一景色の抜けが良いので
　　テラスを設置し、眺望を楽しむ。
３．おたく部屋（私の仕事部屋）は、寝室から離す。
　　→仕事柄よくビデオやTVを観るので、集中したい。
４．リビングは、TVを観る1stリビングと趣味を楽しむ2ndリビングでゾーニングをする。
　　尚且つ、中庭やテラスに面しているので、分断されたダイニングとのつながりを作る。

ざっとこんな感じです。

後の細かい部分は、勿論これからプロの提案に耳を傾け調整するつもりです。
そして、肝心の妻の反応ですが・・・


一応、合格！！！


大筋は、私と同じ方向性を持っているという事だそうです

さあ！準備は整いましたよ！！！
明日からA社とDハウスの打ち合わせが入っています。
ラストスパートです！！！

タグ：マイホーム 住宅 理想 プラン リビング テラス

新・わが家の理想プラン～１Ｆ

大変長らくお待たせしました！？
各社の提案を参考にしたり、夫婦での話し合いであれやこれやと考えた結果、
上の図のようにP一家の理想のプランの１F部分がほぼ固まりました。

結局、前回の理想のプランからの変更点は、何度かブログで書かせてもらいましたが・・・
LDKという既成概念から離れて、１Fにあったら妻が楽になるであろうキッチンを２Fから１Fに
移動させた事です。
すると、１F部分はご覧の通り、玄関の横にファミリークローゼットがあり、玄関の前にキッチン
があるということで、家事動線の無駄を極力減らすことが出来ました。
また妻のアトリエは、家事室と兼ねれるようにも工夫しています。
中庭の大きさは適当ですが、「食」に続いた「くつろぎ」のあいまいな部分を残し、次回にｕｐする
２Ｆとの繋がりを作ってみました。

勿論、これからも各社の提案は尊重するつもりですが、Ｐ一家としての理想の住み方は徐々に
固まりつつあるかなと思います。

先輩ブロガーの皆様へ
ＬＤＫを１Ｆと２Ｆで離すメリット・デメリットってどんなことが考えられるでしょうか？

教えて頂けたら幸いです。

よろしくお願いします！

タグ：マイホーム 住宅 建築 理想プラン 設計

自分自身の理想の家とは？

先日、妻とあーだこーだとＡ社の建築家さんを決めていたときの話ですが、
よくよく突き詰めると、私自身の「マイホーム」に対するビジョンが明確でない
との指摘を妻から受けました。
確かに、好きな外観や内装、家具といった抽象的なイメージは持っている
んですが・・・。
うーむ・・・。
そこで、ちょくちょく拝見させていただいているある方のブログから自分の
頭の中を整理する方法が紹介してあったので、とりあえず、自分の「理想
のマイホーム」に対する「言葉」を羅列し、まとめてみました。

カテゴリー
１．好きなもの（or憧れ）
　　　　　　外観　　　　 →　 螺旋階段、大理石、吹き抜け、ガラス張り、ジャグジー、テラス
　　　　　　建築家　　 →　 バラガン、安藤忠雄、窪田勝文、小川晋一
　　　　　　家具　　　　 →　 パントン、サーリネン、コルビュジェ、ミース、ジャスパーモリソン
　　　　　　色　　　　　 →　 白、赤、オレンジ、黄色、ピンク、紫　
　　　　　　ＡＶ系　　 　 → ホームシアター、5.1ｃｈ、Ｂ＆Ｏ、２４Ｐ

２．家に求めるもの
　　　　　　住み心地　　→　 夏涼しくて冬暖かい、風通しが良い
　　　　　　安全　　　　　→ 　外観のセンスも大切だが構造の安全が第一　→　家族が安心
　　　　　　動線　　　　　→ 　妻の家事がスムーズ
　　　　　　部屋の配置 → ゾーニングと団欒のバランス
　　　　　　居心地のよさ → 家族が集まる

３．家族に求めるもの
　　　　　　幸せ　 　　　　→　家を建てる一番の理由　→　マイホームとの結びつきは？
　　　　　　娘達の成長　→　健やかに育っていくプロセスをマイホームで支えたい。
　　　　　　妻の趣味　　 → アトリエを作って、思う存分服を作ってもらう。
　　　　　　
４．自分自身　　　　　　
　　　　　　趣味に集中したい　→　おたく部屋が欲しい（ＴＶ＆音楽）
　　　　　　ゴロゴロしたい　　　→　すみません・・・。

うーん・・・。まだまだ具体的になりませんねえ・・・。
何となく自分自身すっきりしない原因は、
好きなもの（憧れ）に対する「夢」と、
実際に住むことになる「現実」との距離感を上手いこと
縮める落とし所が見つからないからだという事までは分かったような気がします。
どうすればもっと具体的なイメージまで行き着くのでしょうか？

　　　　　　
　　　　　
　　　　　　

タグ：マイホーム 住宅 建築家 パントン サーリネン コルビジェ ジャスパーモリソン 安藤忠雄 バラガン

わが家の理想プラン～２Ｆ

前回の続きです。

上の図面が我が家の２Ｆの理想プランです。

１Ｆの玄関付近に家族全員のウォークインクローゼットを配置したため、

おのずとＬＤＫが２Ｆになりました。

螺旋階段を上がれば、すぐにキッチンにたどり着くようになっています。

キッチンの形は、妻のこだわりだそうで、料理や盛り付け等のスペースを

広くとっています。


リビングに関しては、ＴＶを見る１ｓｔリビングと、

本や、ピアノ等の趣味を楽しむ２ｎｄリビングという風にエリアによって

役割を設けています。


おたく部屋というスペースは、私に与えられた趣味のスペースだそうで、

片付けの出来ない夫（私ですが・・・）が唯一好きに使っていい部屋（笑）。


１Ｆ、２Ｆの図面を見てもらえば分かるように、何となくですが、各エリアに

よって、役割を持たせて、物（服、本、おもちゃｅｔｃ）が散らばる事を避ける

ように工夫したつもりです。

勿論、家つくりに関してはど素人なのですが、我が家のコンセプトは、

固まりつつあるかなと思います。

これらを踏まえて、プロの設計士さん達から、どんな面白いアイディアが

生まれてくるか楽しみです。

タグ：マイホーム 住宅 プラン

わが家の理想プラン～１Ｆ

上の手書き図面が、わが家の１Ｆの理想プラン（？）です。

ちなみに購入する土地は、北向きの６０坪の約１０ｍ×２０ｍの長方形の土地で、

家の建坪は２０坪弱です。

週末に、ＭＨや設計事務所との打ち合わせを予定しているので、

妻と理想の住まいの形を話し合って、それを手書きで書いてみました。


まず、日頃、一番家に居る時間の長い妻の活動の中で、大部分を占める家事とその

動線を考慮して、この家の最重要ポイントとして

　　服（４人家族分）が各部屋に散らかることを避けるべく、
　　玄関横に家族全員分のウォークインクローゼットを置く。

としました。

要は、洗濯物の収納を一箇所に固めることによって、家事の余分な

作業を減らすことが目的です。

ただ、これを一番最優先としたため、おのずとＬＤＫは２Ｆになって

しまい、更に中途半端に空いたスペースをとりあえず子供部屋にして

みました。

アトリエというスペースは、妻の趣味の部屋兼家事スペースです。



次回は、２Ｆのプランを書きます。

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