my-first "time lapse" その2 [映像・カメラ]
前回の記事の続きです。
初めて「微速度撮影」を試みた訳ですが、
約1時間カメラの近くでボーっとしているのは勿体ないので、
予備カメラのα55で夕日を撮影しました。
さて、前回の記事で初めて「微速度撮影」を公開させて頂きましたが、
早くアップしたいあまりに、Mも付けず味気ないものになってしまいました。
なので、M付きでタイトショットとの切り返しの動画に編集し直しました。
もし良かったらご覧下さい。
音楽素材は、フリーBGM DOVA-SYNDROME さんから頂きました。
ちなみに、1200枚もの写真をどうやって編集して動画にしたかですが、
私の場合は、
1 「photoshop Elements」 で、一枚ずつ確認しながら
鳥が飛んでいるの部分を消す作業
2 「Motion4」で、1200枚の写真を連番表示にしてまとめてドラッグし、
タイムラインに「順番に追加」で配置してムービーにする。
(環境設定で カスタムの継続時間を1フレームにしておくと
写真の一枚が1フレームになります)
今回、1920×1080の動画のファイルサイズよりも
若干大きめのサイズで撮影していたので、
1本目のムービーは、自動的にキャンパスのサイズに合わせて調整したものと、
2本目は「何もしない」設定で写真を大きめに取り込み、一部をムービーに変換
3 「FinalCutPro7」 で、Mとスーパやトランジションを付加させて終了。
ムービーにしてから編集でズームアップすると単純に画素が荒くなるので、
2本目に作ったちょっとタイトになったムービーをタイトショット用に使用しました。
それでも元の画像は2880×1624なので若干大きいだけですが・・・。
「住宅」ブログでありながら、最近は趣味にドッブリ使った「映像・カメラ」の
ネタばっかりになってきましたね・・・すみません。
<オマケ> 島根Super大使の「吉田君」のポスターです。
かなり自虐的なネタを繰り広げながらも、愛すべき「島根県」をアピールしています・・・。
(個人的にはこういうアプローチの仕方は嫌いじゃないです)
ムービーに音楽を入れられたんですね。
time lapseいつかやってみたいです。
でも1200枚とは恐れ入りました。
たいへんな作業でしたね。
私もそろそろFinalCutProへバージョンアップしたいと思っています。
Xになってからいい意味で敷居がさがったような気がします。
(プロの人の意見は辛口ですけどね。)
私のエンコードの仕方をコメント欄に記載しましたのでよろしければどうぞ(^^)
それとprostさんの丈夫な足に感化されて、prostさんほどではないですが、055CXPRO4と701HDVをオーダーしました。
by foo (2012-05-16 00:04)
fooさん
Nice&コメントありがとうございます。
エンコードの仕方を書いて頂いてありがとうございます。
参考にさせて頂きます!
実用的なのは絶対に701HDVだと思いますよ。
先日、結婚式のビデオ撮りで504HDを初めて真剣に使いましたが、
通常のHDVやデジタル一眼程度では逆にもの足りません。
モニタやリグ等を付けた状態で良いバランスになる感じです。
なので、普段使いにしようとしても、重いので躊躇って
しまいます(笑)。
by prost (2012-05-27 22:34)