ペンキ職人化した妻の暴走 [暮らし]
こんにちはprostです。
竣工してから5ヶ月が経とうとしています。
春先、建築家E子さんのHP用の写真を撮影をすべく
写真家さんがやってきたのですが、
「大きな出窓から見える桜の借景」を撮る事がメインだったため、
その時の家の外観の写真は、まだ芝生が生えていないエントランスが
入り込んだ画でした。
なので今日は、芝生の生え揃った状態になった家の外観を
撮影しなおす日だったのですが・・・。
朝からあいにくの雨で、「雨天順延」となってしまいました。
前回は、プロの写真家の撮影方法を直接拝見する事が出来なかったので、
今回は、私の仕事の休みの日を狙ってお願いしていたのですが・・・。
仕方ありません。
という訳で、今日のネタが雨で飛んでしまったので(笑)、
最近の我が家のマイナーチェンジをお伝えします。
最初は洗面台です。
竣工当時は下の写真↓↓↓
これでもいいのですが、何となく物足りなくなってきたので
ペンキ職人と化した妻にアクセントを付けるべく、
鏡と洗面台の間を黒く塗ってもらいました。
これは良い感じになりました
が、これに気を良くしたペンキ職人は徐々に暴走し始めます・・・
これは竣工直後の2Fの廊下です。
決して長い廊下ではありませんが、白と扉だけのシンプルな空間が
気に入っていました。
が・・・
彼女曰く
「ファミリー図書館」
無印で壁掛け用の本棚を勝手に取り付けていました
「取り外してくれ!」とクレームを付けていたら、
いつの間にか本棚に白いペンキを塗ってゴマカしています。
あれだけ妻には、「この何もない廊下が好きだ」と言っていたのに、
結局、本棚は取り外さずに白くする事が彼女の答えだったみたいです。
極めつけは寝室です
下の写真は竣工当時の寝室の写真です。
テーマは、「高級旅館っぽく(笑)」
琉球畳に、「あずき色」がマッチして良い雰囲気を出していました。
ただ、窓も照明も少なく、空間は「あずき色」なので、部屋の中が
「暗い」事が欠点でした。
それが・・・
写真では見にくいですが、天井の殆どと側面の一つを「白色」に
塗り直していました・・・。
どーしても、部屋が暗いのが許せなかったらしく、どんな色が合う
とか合わないとかの前に、取りあえず、「白」を塗ってみて、
部屋が少しでも明るくならないか試したかったとの事です。
確かに少しは明るくなりましたが、
「和室」としては、このツートンの塗り分けが微妙な感じです・・・。
とは言いながらも、たった一日でここまで高い精度でペンキを
塗れるようになった彼女のポテンシャルにただただ驚くばかり・・・。
勝手に動かれてちょっと困惑している感もありますが、
逆に言えば、手軽に部屋の模様替えが出来る「ペンキ」って
やっぱりアリだなあと思いました。
(ただ、妻の興味はペンキに留まって欲しいような・・・)
竣工してから5ヶ月が経とうとしています。
春先、建築家E子さんのHP用の写真を撮影をすべく
写真家さんがやってきたのですが、
「大きな出窓から見える桜の借景」を撮る事がメインだったため、
その時の家の外観の写真は、まだ芝生が生えていないエントランスが
入り込んだ画でした。
なので今日は、芝生の生え揃った状態になった家の外観を
撮影しなおす日だったのですが・・・。
朝からあいにくの雨で、「雨天順延」となってしまいました。
前回は、プロの写真家の撮影方法を直接拝見する事が出来なかったので、
今回は、私の仕事の休みの日を狙ってお願いしていたのですが・・・。
仕方ありません。
という訳で、今日のネタが雨で飛んでしまったので(笑)、
最近の我が家のマイナーチェンジをお伝えします。
最初は洗面台です。
竣工当時は下の写真↓↓↓
これでもいいのですが、何となく物足りなくなってきたので
ペンキ職人と化した妻にアクセントを付けるべく、
鏡と洗面台の間を黒く塗ってもらいました。
これは良い感じになりました
が、これに気を良くしたペンキ職人は徐々に暴走し始めます・・・
これは竣工直後の2Fの廊下です。
決して長い廊下ではありませんが、白と扉だけのシンプルな空間が
気に入っていました。
が・・・
彼女曰く
「ファミリー図書館」
無印で壁掛け用の本棚を勝手に取り付けていました
「取り外してくれ!」とクレームを付けていたら、
いつの間にか本棚に白いペンキを塗ってゴマカしています。
あれだけ妻には、「この何もない廊下が好きだ」と言っていたのに、
結局、本棚は取り外さずに白くする事が彼女の答えだったみたいです。
極めつけは寝室です
下の写真は竣工当時の寝室の写真です。
テーマは、「高級旅館っぽく(笑)」
琉球畳に、「あずき色」がマッチして良い雰囲気を出していました。
ただ、窓も照明も少なく、空間は「あずき色」なので、部屋の中が
「暗い」事が欠点でした。
それが・・・
写真では見にくいですが、天井の殆どと側面の一つを「白色」に
塗り直していました・・・。
どーしても、部屋が暗いのが許せなかったらしく、どんな色が合う
とか合わないとかの前に、取りあえず、「白」を塗ってみて、
部屋が少しでも明るくならないか試したかったとの事です。
確かに少しは明るくなりましたが、
「和室」としては、このツートンの塗り分けが微妙な感じです・・・。
とは言いながらも、たった一日でここまで高い精度でペンキを
塗れるようになった彼女のポテンシャルにただただ驚くばかり・・・。
勝手に動かれてちょっと困惑している感もありますが、
逆に言えば、手軽に部屋の模様替えが出来る「ペンキ」って
やっぱりアリだなあと思いました。
(ただ、妻の興味はペンキに留まって欲しいような・・・)
きっと、塗らないと気が済まなくなってきてしまうのでしょう(笑)。
2枚目、4枚目の写真の仕上がりは、素敵だと思いますよ。
寝室は、暗いのでコメントが難しいです(^_^;)
by kurizo (2011-08-23 21:07)
はじめまして。
それにしても奥さんの塗装技術はすばらしいですね^^
by marverick (2011-08-27 20:51)
kurizoさん
Nice&コメントありがとうございます。
先日も娘達がよく触って黒ずんでいる箇所を
手際良く塗り直して綺麗にしていました(笑)。
by prost (2011-09-03 22:54)
marverickさん
はじめまして!
妻には、これを機に専業主婦から手に職つけて
ペンキ職人として、一緒にローンを返済してくれる
ことを期待します(笑)。
Nice&コメントありがとうございました。
by prost (2011-09-03 22:57)