洋楽その①~THE TEMPER TRAP [音楽]
恒例?月頭の「洋楽コーナー」
と言う訳で、勝手に今月から始めてしまいます
以前にも書きましたが私の趣味は「洋楽」です。
所謂、80年代の産業ロック時代から始まって、90年代のグランジ、BRITポップ全盛、
00年代のポストロック時代と現在に続いています。
そんなこんなで今日お伝えする曲は、
THE TEMPER TRAP の 「Sweet Disposition」
ちなみに7月のブログでも紹介したオーストラリアの新人バンドで、先日いよいよ1stアルバム
を発売しました(日本盤9/30リリース、海外は8月に発売)。
そのアルバムにこの「Sweet Disposition」も収録されています。
このバンドについて捕捉しておくと、オーストラリア産のバンドといいながら、フロントマンである
Voのダギー君は、東南アジア系のオーストラリア人なので(動画を観てもらえば一目瞭然)、
あの魅力的な歌声から想像を絶するインパクトがあります(笑)。
しかし見た目は別にして、彼らの音楽性には新人らしからぬ渋みがあり、また、アルバムを
通して分かる引き出しの多さから、今後どのように彼らが化けていくか楽しみでもあります。
ちなみにこの「Sweet Disposition」は、FM802を始め全国のFM局で9月にヘビーローテーション
されていたから、一度は耳にした方もいるのでは?
またU2のエッジのギタープレイを彷彿とさせますが、彼らが尊敬するミュージシャンが、モロに
U2とMUSE(UKのバンド)なので納得・・・。
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