微速度撮影のご褒美 [映像・カメラ]
またまた今回も、白山での微速度撮影ネタです。
星空を撮影する中で、長時間露光して「星の円周運動」を撮影する方法がありますが、
そこまでしなくても、インターバル撮影した画像を複数枚画像ソフトで合成させて、
「円周運動」に変身させてしまうテクニックがあるそうです。
私は、今回の星空の撮影の目的はあくまで「微速度撮影」だったので、
「星の円周運動」の写真を撮る事はこれっぽっちも考慮していませんでした。
しかし、そもそも「微速度撮影」自体が「星の円周運動」を表現する術の
1つであり、撮影した全ての写真が「星の円周運動」の一部なのです。
そこで、簡単に「円周運動」を作成するフリーソフトを入手して作ってみました。
凄いですね!ある意味、一枚で「星の円周運動」を表現しているから、
「微速度撮影」よりもインパクトがあります。
今回は、「微速度撮影」用に撮影した写真を200枚程取り込んで、
「比較明」のコンポジット合成をさせました。
露光時間:15秒、インターバル:3秒 なので時間にして、
丁度1時間分の「円周運動」です。
下山した直後は、結構キツかったのでしばらく登山はいいかな?
と思っていましたが、家に帰って、写真を見直したり、動画を繋いでみると
改めて、自然の雄大さや偉大さに魅入られてしまいました。
次はどこに行ってみようか・・・
P.S ちなみに、この「比較明のコンポジット合成」をしてくれる
フリーソフトは、StarStaX というソフトです。
勿論、Photoshop等の画像編集ソフトでも、コンポジット合成は出来ますが、
このソフトは画像を選んで、ボタン1つで素早く合成してくれるので
めちゃくちゃ使い易いです(200枚の合成でも30秒もかからず処理しました)。
星空を撮影する中で、長時間露光して「星の円周運動」を撮影する方法がありますが、
そこまでしなくても、インターバル撮影した画像を複数枚画像ソフトで合成させて、
「円周運動」に変身させてしまうテクニックがあるそうです。
私は、今回の星空の撮影の目的はあくまで「微速度撮影」だったので、
「星の円周運動」の写真を撮る事はこれっぽっちも考慮していませんでした。
しかし、そもそも「微速度撮影」自体が「星の円周運動」を表現する術の
1つであり、撮影した全ての写真が「星の円周運動」の一部なのです。
そこで、簡単に「円周運動」を作成するフリーソフトを入手して作ってみました。
凄いですね!ある意味、一枚で「星の円周運動」を表現しているから、
「微速度撮影」よりもインパクトがあります。
今回は、「微速度撮影」用に撮影した写真を200枚程取り込んで、
「比較明」のコンポジット合成をさせました。
露光時間:15秒、インターバル:3秒 なので時間にして、
丁度1時間分の「円周運動」です。
下山した直後は、結構キツかったのでしばらく登山はいいかな?
と思っていましたが、家に帰って、写真を見直したり、動画を繋いでみると
改めて、自然の雄大さや偉大さに魅入られてしまいました。
次はどこに行ってみようか・・・
P.S ちなみに、この「比較明のコンポジット合成」をしてくれる
フリーソフトは、StarStaX というソフトです。
勿論、Photoshop等の画像編集ソフトでも、コンポジット合成は出来ますが、
このソフトは画像を選んで、ボタン1つで素早く合成してくれるので
めちゃくちゃ使い易いです(200枚の合成でも30秒もかからず処理しました)。
写真素敵ですね〜
これぞ、ご褒美ですね(^^)
私も微速度撮影をしたくなりました!
その前に体力UPしないと(^^;)
by foo (2012-08-12 19:58)
fooさん
Nice&コメントありがとうございます。
風景画は、
その場所に行く根性と、天候に恵まれる運で大半を占めて
いると思うので、これからもちょくちょく頑張って
色んな場所に行けたらいいなと。
次は富士山・・・?
by prost (2012-08-22 09:24)