5DmarkIIIの新しい仲間達 [映像・カメラ]
こんにちはprostです。
気がつけば前回の記事から何もしないまま一ヶ月が経っていました
ブログを始めて丸3年になりますが、これだけのブランクは最長です・・・。
という訳で、気を入れ直して更新したいと思いますが、
今回のネタも「住宅」ではなく「カメラ」ネタです・・・(笑)
ここのところちょくちょくと撮影の依頼があり、
5DmarkIIIを使ってデジタル一眼での動画撮影に挑んでいるのですが、
まだ一本しかレンズを持っていないので、
その度に、レンタル会社から必要なレンズをレンタルしていました。
それはそれで勿体ないので思い切って望遠レンズを購入することに。
それがコチラです
シグマ 70-200mm F2.8 APO EX DG OS HSM
結婚式のビデオ撮影が続いているので、望遠でかつ明るいレンズを探していて
このレンズに行き着きました。
AFモーターは超音波モーターのHSM、手ぶれ補正付きで、F2.8
室内撮影が多くて、機動性重視で手持ちが多い、披露宴会場には打ってつけです。
そして、一番の決め手は、値段(同等のキャノン純正レンズよりも値段が半分以下)。
そりゃあ純正の方が良いでしょうし、白レンズに憧れがあったものの、
自分の現状のスキルを考えると、このシグマのレンズでも充分過ぎると判断しました。
それでは、5DmarkIIIちゃんに取り付けた写真を・・・
結構重いですが、まあmarkIIIとの見た目の相性は良い感じです。
後は、フォーカスとズームの位置が逆なのには慣れが必要ですが・・・。
あれっ・・・よく見るとカメラの上に何か乗っています。
これは何かと言いますと・・・
SONY外付け液晶モニタ CLM-V55
5DmarkIIIでのライブビュー撮影時は、液晶モニタがバリアングルでは無いので、
あおりや俯瞰撮影時にモニタ確認が出来なくて不便でした。
それに、動画撮影時は基本MFなので、フォーカスも合わせずらい・・・
そこでこの外付け液晶モニタの登場です
これは5型ワイドの液晶モニタで、
本来はSONYのαシリーズの外付けモニタなんですが、
HDMI接続で、シューアダプタもα専用と通常用が二つセットになっているので、
EOSでも問題無く取り付けれます。
そして、このシューアダプタは横にも縦にも角度を変えれるので、
これまでの不便さを一つ解消してくれます。
もう一つ、このモニタの特徴は、「ピーキング機能」です。
ピーキングをONにすると、画面はモノクロになりますが、
ピントが合っている絵柄の輪郭が赤く変化するので
シビアなフォーカス合わせが可能となります。
という訳で、動画撮影してみると・・・、
残念な点は、5DmarkIIIの録画時のHDMI出力が480pのようで、
画角は16:9であるものの一回り小さいサイズで額縁みたいな画に
なってしまいます(再生時は1080iなのでフルスクリーンで表示されます)。
更に、5DmarkIIIもmarkII同様、HDMI出力が「排他仕様」になっているので、
外付けモニタを接続すると本体の液晶モニタには何も表示されなくなります。
ちなみに、HDMIケーブルは45cmのものが同封されていますが、どっかの現場で
無くしたみたいで、70cmのものを別に購入し接続しています。
一番気をつけなくてはいけないのは、肝心のバッテリーが同封されていない事
幸い、昔使っていたハンディカムのHC1用のバッテリーがあったので、
これで流用しています。
と色々書きましたが、自分でも一体どこに向かっているか分からなくなりました(笑)
ただ、楽しい事には違いないので、暫くは深く考えずに没頭してみます(笑)
早速、明日、同僚の結婚式があるのでこのセットで撮影を試みます。
どういう成果が出るか・・・
気がつけば前回の記事から何もしないまま一ヶ月が経っていました
ブログを始めて丸3年になりますが、これだけのブランクは最長です・・・。
という訳で、気を入れ直して更新したいと思いますが、
今回のネタも「住宅」ではなく「カメラ」ネタです・・・(笑)
ここのところちょくちょくと撮影の依頼があり、
5DmarkIIIを使ってデジタル一眼での動画撮影に挑んでいるのですが、
まだ一本しかレンズを持っていないので、
その度に、レンタル会社から必要なレンズをレンタルしていました。
それはそれで勿体ないので思い切って望遠レンズを購入することに。
それがコチラです
シグマ 70-200mm F2.8 APO EX DG OS HSM
結婚式のビデオ撮影が続いているので、望遠でかつ明るいレンズを探していて
このレンズに行き着きました。
AFモーターは超音波モーターのHSM、手ぶれ補正付きで、F2.8
室内撮影が多くて、機動性重視で手持ちが多い、披露宴会場には打ってつけです。
そして、一番の決め手は、値段(同等のキャノン純正レンズよりも値段が半分以下)。
そりゃあ純正の方が良いでしょうし、白レンズに憧れがあったものの、
自分の現状のスキルを考えると、このシグマのレンズでも充分過ぎると判断しました。
それでは、5DmarkIIIちゃんに取り付けた写真を・・・
結構重いですが、まあmarkIIIとの見た目の相性は良い感じです。
後は、フォーカスとズームの位置が逆なのには慣れが必要ですが・・・。
あれっ・・・よく見るとカメラの上に何か乗っています。
これは何かと言いますと・・・
SONY外付け液晶モニタ CLM-V55
5DmarkIIIでのライブビュー撮影時は、液晶モニタがバリアングルでは無いので、
あおりや俯瞰撮影時にモニタ確認が出来なくて不便でした。
それに、動画撮影時は基本MFなので、フォーカスも合わせずらい・・・
そこでこの外付け液晶モニタの登場です
これは5型ワイドの液晶モニタで、
本来はSONYのαシリーズの外付けモニタなんですが、
HDMI接続で、シューアダプタもα専用と通常用が二つセットになっているので、
EOSでも問題無く取り付けれます。
そして、このシューアダプタは横にも縦にも角度を変えれるので、
これまでの不便さを一つ解消してくれます。
もう一つ、このモニタの特徴は、「ピーキング機能」です。
ピーキングをONにすると、画面はモノクロになりますが、
ピントが合っている絵柄の輪郭が赤く変化するので
シビアなフォーカス合わせが可能となります。
という訳で、動画撮影してみると・・・、
残念な点は、5DmarkIIIの録画時のHDMI出力が480pのようで、
画角は16:9であるものの一回り小さいサイズで額縁みたいな画に
なってしまいます(再生時は1080iなのでフルスクリーンで表示されます)。
更に、5DmarkIIIもmarkII同様、HDMI出力が「排他仕様」になっているので、
外付けモニタを接続すると本体の液晶モニタには何も表示されなくなります。
ちなみに、HDMIケーブルは45cmのものが同封されていますが、どっかの現場で
無くしたみたいで、70cmのものを別に購入し接続しています。
一番気をつけなくてはいけないのは、肝心のバッテリーが同封されていない事
幸い、昔使っていたハンディカムのHC1用のバッテリーがあったので、
これで流用しています。
と色々書きましたが、自分でも一体どこに向かっているか分からなくなりました(笑)
ただ、楽しい事には違いないので、暫くは深く考えずに没頭してみます(笑)
早速、明日、同僚の結婚式があるのでこのセットで撮影を試みます。
どういう成果が出るか・・・
着々と機材が増えていますね(^^)
私もアメリカ出張ついでに、アメリカ製のカメラバッグ、(thinktankのアーバン ディスガイズ50 V2.0)を手に入れました。
この時ばかりは円高でよかったです(^^)
シグマ 70-200mm F2.8、やはり大きいですね。
私も望遠レンズ、PENTAX-DA★ 60-250mmF4を手に入れました。
同じくシグマのF2.8と迷いましたが、ペンタックスの場合、キャノンの白レンズとは違い純正でもそこそこ手の届く範囲なので(^_^;)
その代わりF4ですけど‥‥
この液晶モニター、動画のピンをあわせるのに便利そうですね。
最近、Final Cut Pro Xを導入して、四苦八苦しています(^_^;)
三脚も手に入れたし、これから撮影といきたいところですが、肝心のモデルさんは夏場は外に出せなくて‥‥
望遠レンズは秋までお預けです。
by foo (2012-06-30 22:38)
fooさん
Nice&コメントありがとうございます。
返信が遅れて申し訳ありません。
Final Cut Xを買われたんですね!
fooさんはimoveが詳しいのですんなり移行出来そうですね。
私はどうもタイムラインの表示が取っ付きにくいので
なかなかXに移行できません。
motionだけ4→5に上げようかと悩んでいます。
by prost (2012-07-28 01:10)